目玉ボタンは糸で縫いるけるタイプで、差し目はボンドでくっ付けるタイプの目玉のパーツです。
今回は差し目の付け方のコツを紹介します。
動画はこちら✧*。
差し目を入れる前のコツ
目をつける位置を決めたら、とじ針でグリグリ刺して穴を広げます。穴を広げることで差し目がきちんと入ります。
差し目が浮いてしまう場合
差し目の足部分にギザギザがついてたりすると、穴を広げただけではきれいに付かず浮いてしまうことがあります。その時はとじ針を下から編み地の裏に差し入れて、差し目を押し込むと奥まで入ります。
ボンドをつけるときのコツ
おすすめのボンドボンドは木工用ボンドでもきちんと乾かせばちゃんと付きますが、おすすめは裁縫上手です。
裁縫上手を使ったあみぐるみを手でもみ洗いしてみましたが、取れることなくちゃんと付いたままでした。
ボンドをつける所
あみぐるみ本体の穴と、差し目の足部分の2箇所につけます。付けすぎるとボンドがあふれてしまうので、あまり付けすぎないようにします。
あとはボンドが乾くまで触らないようにしましょう✧*。
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